手軽に本を読みたい!でも、本を持ち歩くのは面倒だし、保管場所もない…
そんな”もっと手軽に読書がしたい”あなたに向けて、超コスパの高いサービスを紹介します。
- 外出先で手軽に読書を楽しみたい
- 低価格で、より多くの本を読みたい
- 多ジャンルの本を読みたい
結論、Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)が最適です。
『Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)』は、電子書籍の読み放題サービスです。
2022年12月現在、2ヶ月99円で利用できます。
本記事では、Kindle Unlimitedの魅力や料金について解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
\ 2ヶ月99円 /
通常は月額980円
無料体験中でも解約金ゼロ
『Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)』とは?
はじめにKindle Unlimitedというサービスについてまとめました。
『Kindle Unlimited』とは
Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)は、書籍・コミック・雑誌のサブスク読み放題サービスです。
特徴は次の通り。
- Amazonが提供する世界最大級の電子書籍「読み放題」サービス
- Amazonのサイトから閲覧できる
- 専用のアプリがある
- 端末にダウンロードして、いつでもどこでも本を読める
最大の特徴は、なんといっても蔵書数です。
2023年1月現在、200万冊以上が読み放題の対象になっています。
料金(税込) | 月額980円 |
無料期間 | 30日間 |
取扱冊数 | 200万冊以上 |
ダウンロード | 20冊 |
キャンペーン | 2ヶ月無料 |
電子書籍のジャンルはビジネス書だけでなく小説、漫画、ラノベ、雑誌など多岐にわたります。
本をたくさん読む人には特におすすめです。
こんな人におすすめ
- とにかく本をたくさん読みたい!
- 色々なジャンルの本を安く読みたい!
『Prime Reading(プライム リーディング)』との違い
Amazonが提供する読み放題サービスには、Kindle Unlimitedのほかに「Prime Reading(プライム リーディング)」があります。
何が違うんだろう?
ここで違いをハッキリさせておきましょう。
主な違いは2つ。
「料金」と「読み放題対象タイトルの数」です。
こちらの表をご覧ください。
月額料金がかかるぶん、タイトル数はKindle Unlimitedのほうが圧倒的に多いです。
無料期間 | 30日間 | 30日間 |
(税込) | 料金月額980円 | または年額4,900円 | 月額500円
取扱冊数 | 200万冊 | 1,200冊 |
本のジャンル | ・ビジネス書 ・小説 ・雑誌 ・マンガ ・実用書 ・児童書 ・洋書など | ・ビジネス書 ・小説 ・雑誌 ・マンガ ・実用書 ・児童書 ・洋書など |
同時接続可能台数 | 最大6台 | 最大6台 |
ダウンロード | 最大20冊 | 最大10冊 |
対応デバイス | ・スマホ ・タブレット ・PC ・Kindle | ・スマホ ・タブレット ・PC ・Kindle |
単体契約 | できる | できない |
利用条件 | Amazon会員 | プライム会員 |
無料体験 | 無料体験 |
そもそもPrime Readingは、Amazonプライム会員の特典の1つという位置づけの読み放題サービスです。
一方、Kindle Unlimitedは独立した読み放題サービスとなります。
そのため、プライム会員かどうかにかかわらず料金(月額980円)がかかりますが、そのぶん対象書籍は充実しています。
Prime Readingの上位互換がKindle UnlimitedのイメージでOK!
『Kindle Unlimited』と『Prime Reading』どちらがおすすめ?
では実際、どちらのサービスがおすすめなのか?
これは「毎月どのくらい本を読むか」によります。
両サービスにかかるコストの違いは、料金のみです。
その差、月480円。
ビジネス書は1冊あたり1,500~3,000円するため、月に1冊本を読めば『Kindle Unlimited』のほうが断然オトクです。
逆に言えば、たった480円多く払うことで、よりたくさんの本を読むことができます。
- 1冊読んだ場合 → 差額480円
- 10冊読んだ場合 → 差額48円(1冊あたり約5円)
読めば読むほど、1冊あたりのコストは低くなりますね。
ただし、『Kindle Unlimited』だけでは使えないサービスが、プライム会員にはあります。
それがAmazon商品の配送サービスや音楽の聴き放題サービスなどです。
個人的にはどちらも欠かせないサービスなので、僕は両方使っています。
- Amazon商品の無料配送サービス
→ Amazonプライム - 音楽聞き放題
→ Amazon Music Unlimited - 動画見放題
→ Amazon Prime Videoチャンネル
まとめると、以下のようになります。
『Kindle Unlimited』が向いている人 | 『Prime Reading』が向いている人 |
毎月1冊以上の本を読む人 普段読まないジャンルの本に挑戦したい人 | 月に1冊も本を読まない人 Amazonが提供する他のサービスを利用したい人 電子書籍の読み放題サービスを試してみたい人 |
どちらも素晴らしいサービスです。
自分に合ったサービスを検討してくださいね!
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『Kindle Unlimited』の魅力
Kindle Unlimitedのメリットは4つあります。
200万冊以上が読み放題
まず、なんといっても最大の魅力は蔵書数です。
和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読み放題となり、小説やマンガ、雑誌、専門書を含めると、計200万冊以上にも及びます。
世界最大手ECのAmazon(アマゾン)が提供しているサービスということで、圧倒的なコンテンツ量ですね。
以下、2022年11月現在、読み放題の対象となっている本の一覧です。
ちなみに、楽天にも『楽天マガジン』という読み放題サービスがあります。
しかし、こちらは雑誌の読み放題サービス。
まったく別物のサービスと考えてください。
掲載誌1,000冊以上と、こちらも魅力的ですよ!
20冊の本を持ち運べる
Kindle Unlimitedを使えば、本のデータをダウンロードできるため、スマホひとつで20冊までの本を持ち歩くことができます。
通勤時の移動時間や仕事のちょっとした休憩時間など、いつでも読書ができるようになりますね。
もちろん、旅行先や出張先でも、荷物なしで読書を楽しめます。
以前は僕も毎日、本を持ち歩いて通勤していましたが、Kindleを使い始めてから、外出先での読書がとてもラクになりましたね。
また、保管場所がいらないことも、大きなメリットです。
通常、紙の本を買えば、本棚など場所を準備して保管する必要がありますが、電子書籍ならそれも不要になります。
新ジャンルを開拓できる
書店で本を探しているときに、
- ちょっと面白そうだけど、買うほどでもないかな…
- 一部分だけ読みたいけど、わざわざ買うのはちょっと…
- 有名な書籍だけど、思っていた内容と違っていたらどうしよう…
このように考えることがあると思います。
そんなときKindle Unlimitedに入っていれば、気になった本はとりあえず読んでみることができます。
もし選書に失敗してもお金はかかりませんし、良書に当たればラッキーですよね。
普段ぜったい読まないジャンルの本や雑誌にも手を伸ばせるため、知識の幅は必然的に広がっていきます。
使用できる端末が多い
基本的には、どの端末でも読むことができます。
- スマホ(iPhone / Android)
- タブレット(iPad / Android /Fireタブレット)
- パソコン(Windows / Mac)
- Kindle端末(Kindle Paperwhiteなど)
また、1つのアカウントにつき最大6台まで、同時にコンテンツを閲覧可能です。
複数デバイス間においても、Amazonアカウントを通じて同期される仕組みです。
そのため、家ではパソコンの大きな画面で本を読み、外出先ではスマホやタブレットで手軽に読むなど、用途に合わせて使い分けすることができます。
さらに、家族でアカウントを共有すれば、家族間でも本の貸し出しが可能になります。
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料金と支払方法
ここからは、気になるKindle Unlimitedのサービス料金について、見ていきましょう。
『Kindle Unlimited』の料金プラン
前述のとおり、Kindle Unlimitedの読み放題料金は月額980円(税込み)です。
年額プランはなく、月額プランのみのシンプルな料金体系です。
これだけ支払えば、すべての機能を使うことができます。
追加課金もなく、閲覧回数やダウンロード回数も無制限です。
ビジネス書1冊が1,500~3,000円であることを踏まえると、この定額制プランは非常に安いです。
1冊分聴けば、じゅうぶん元が取れますね。
今なら無料体験が可能
いくら安いとはいえ、「いきなり980円払うのはちょっと…」という人もいると思います。
使ったことのないサービスに、初めから課金して入会するのは、気が引けるかもしれませんね。
ただし心配はいりません。
Kindle Unlimitedでは、そんなあなたのために無料期間を設けています。
期間は30日間。
サービス初回登録時に、自動で無料体験が適用される仕組みになっています。
無料体験中であっても解約できるので、安心ですね。
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支払方法
利用できる支払い方法は、次の通りです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Paidy翌月払い
- 携帯決済(d払い、au、SoftBank)
- Amazonギフト券残高
すでにAmazonアカウントを持っていれば、登録したクレジットカードから自動で引き落としすることもできます。
なお、「プリペイドカード」「Amazonポイント」「銀行口座振替」などには対応していません。
Kindle端末/Fireタブレットの購入特典
Kindle端末またはFireタブレットを購入すると、任意でKindle Unlimitedの3ヶ月無料特典を付けることができます。
対象の端末は、次の通りです。
通常、Kindle Unlimitedを3ヶ月利用すると2,940円かかります。
がっつり本を読みたい方は、ぜひ一緒に検討してみてください。
このオプションをつければ、実質2,940円も安く購入できますね。
Kindle Unlimited対象のおすすめ書籍
2022年11月現在、Kindle Unlimitedで読み放題対象となっている本の中からおすすめの本を紹介します。
読み放題とはいえ対象コンテンツは200万冊以上。
少しでも選書が楽になるように、優先して読むべき本を筆者が厳選しました。
人は聞き方が9割
失敗の科学
まんがでわかる LIFE SHIFT2
目的ドリブンの思考法
多様性の科学
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さいごに
本記事では『Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)』について、解説してきました。
本サービスのメリットは次の4つです。
- 200万冊以上が読み放題
- 20冊の本を持ち運べる
- 新ジャンルを開拓できる
- 使用できる端末が多い
”読書は最高の自己投資”と自負している僕ですが、このサービスは本当にコスパがいいです。
特に、選書に失敗しても損しない点が、僕の最もオススメする理由です。
どうしても当たりはずれはありますからね…
そういう意味では、普段よく本を読む人にとっても、これから読書習慣をつけようと考えている人にとっても、入っておいて損のないサブスクです。
これを機に、ぜひ活用を検討してみてくださいね。
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